薄毛治療には、どんな費用がかかるの?

薄毛治療では無料カウンセリングを終えると治療に入るわけですが、どのような治療をして、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?

 

薄毛治療は自由診療なので保険が効かないので病院によっても費用が違います。カウンセリングを受ける前におおよその目安を持っておきたいですね。

 

まず、@医師の診察を受けます。

カウンセリングを元にして頭皮の状態、薄毛の進行具合を診察します。それによって、どのような治療薬が適しているのかを判断するんですね。

次にA血液検査をします。

これは、処方する治療薬に対して副作用の心配がないのかを知るためにすることが多いようですね。主に肝臓の数値をみて治療薬を服用しても肝臓に無理な負担がかからないかをを知るためにものです。

また、希望者にはB遺伝子検査も選択できます。

これは「AGAリスク遺伝子検査」とも言われますが、AGA関連遺伝子の発現量を測定するものです。要する、あなたの薄毛の原因が男性ホルモンによるものかどうかを調べるためのものです。

 

検査の結果で薄毛の原因が男性ホルモンであることが分かれば、プロペシア(フィナステリド)やザガローニ(デュタステリド)が薄毛の改善に効果を発揮します。またどちらの治療薬がより効果が出る可能性が高いかも知ることが出来るんです。

豆知識

薄毛治療@血液検査と遺伝子検査って何のため?

薄毛治療の専門クリニックでは治療の前に血液検査をするところが多いです。これは治療薬もプロペシアやザガーロなどで副作用の可能性がどの程度あるのかを調べるためです。

 

血液検査は、治療をする前と治療開始ご6ヶ月程度経ってからの2度行うクリニックもあります。実際に服用を始めてからの影響を確認するためです。

 

一方、遺伝子検査はプロペシアやザガーロなど5αリダクターゼ還元酵素の働きを抑えることができるのかを調べることができます。

 

つまり、服用する前に「効くかどうか?」を知ることができるんですね。20,000円前後の費用はかかりますが、予算に余裕があれば受けておきたい検査です。

 

>>薄毛治療の遺伝子検査は何のため?

そしてC内服薬と外用薬による治療ですね。

内服薬や外用薬による薄毛治療には、薄毛の進行を食い止めるプロペシアやザガーロにジェネリック医薬品のフィナステリドがあります。また発毛を促進する外用薬のミノキシジルや内服薬のミノタブ(ミノキシジルタブレット)があります。

 

そして、女性用の治療薬としてパントガールにパントスチンがあります。価格は5,000〜12,000円が目安です。これらは皮膚科でも処方してもらるクリニックがありますが費用は薄毛治療の専門クリニックよりも高いですね。

 

>>プロペシアとミノキシジルを併用するメリットとデメリット

次に各病院によって違うDオリジナル治療薬です。

クリニックが独自に開発しているオリジナル治療薬は発毛実感率が99%以上というものが多く費用は15,000〜35,000円ぐらいが相場です。

 

これは、プロペシアとミノタブを併用し、そこに亜鉛やビタミン類などを併用することでプロペシアとミノタブの効果を高めるためのもので、総合的な内服薬と言えます。

次ににE育毛メソセラピーやHARG療法です。

これは注射を使用して頭皮より治療薬を直接注入するものです。。高い発毛効果と短期間での改善が期待できるので人気の治療です。

 

注入する治療薬に幹細胞(グロースファクター)が含まれるか否かで呼び名が変わります。今では治療効果の違いは初期の頃に比べて差がなくなってきています。

 

治療は1回だけなく6回〜10回は必要となります。3〜4回目で髪の毛が生えたことが実感できる方が多いようですよ。1回80,000円〜100,000円ですので数十万円が必要ですね。決して安くはないので、じっくりと考えましょう

 

>>育毛メソセラピーとは?

>>HARG(ハーグ)療法とjは?

最後にF自毛植毛による治療です。

自毛植毛は、一度植毛すれば抜けることはないので検討する価値のある治療と言えるでしょう。しかし、治療が高額になるので、しっかりと吟味しましょうね。

 

植毛手術には「切る植毛」と「切らない植毛」があります。「切らない植毛」は髪の毛の毛包ごとにくり抜くので傷跡がほとんとありません。(点が残るだけです)「切る植毛」も一定の期間が過ぎれば傷も目立たなくなります。

 

>>自毛植毛の病院ランキング

治療費の目安は?

@診察代

約5,000円(*中には無料のクリニックもあります)

A血液検査

約3,000〜5,000円(1回)

B遺伝子検査

約15,000〜20,000円

Cプロペシア

約5,500〜7,000円

 フィナステリド

約3,000〜7,000円

 ザガーロ

約3,000円〜7,000円

 ミノキシジル

約5,500〜7,000円

Dオリジナル治療

10,000円〜30,000円

E育毛メソセラピー

約70,000円〜

 HARG療法

約100,000円〜

F自毛植毛

100グラフト:280,000円〜(切らない植毛)

薄毛治療の総額は治療期間を考えて判断するべき

薄毛治療の平均的な治療期間というは1年〜1年半のようです。これは患者さんが満足する状態になるまでの平均的な治療期間です。

 

中には半年で効果を実感されて治療を終える方もいますが、ごく少数であることも理解しておきましょうね。

 

とすれば治療費の総額は、

 

診察代+血液検査+遺伝子検査+治療薬ですね。

 

「診察代+血液検査+遺伝子検査」に必要な費用は変わりませんので、どの治療薬を使用するのかで治療費は大きく変わってきます。

 

分かりやすく表にまとめてみました。

プロペシアの場合 66,000円〜126,000円 (1年~1年6ヶ月服用した場合)
ミノキシジルの場合 66,000円〜126,000円 (1年~1年6ヶ月服用した場合)
フィナステリド 36,000円〜126,000円 (1年~1年6ヶ月服用した場合)
ザガーロ 84,000円〜180,000円 (1年~1年6ヶ月服用した場合)
育毛メソセラピー 420,000円〜70,000円 (6〜10回)
 (*銀クリは1回が約20,000円と破格です)
HARG(ハーグ)療法 600,000円〜1,000,000円(6〜10回)

当サイトのおすすめ治療とは?

では、どの治療を選択すれば良いのでしょうか?

 

「これが一番効果が高い!」とは断言できませんが、お薦めの治療はあります。

 

まずは、薄毛の進行を食い止めるために「プロペシアの服用から始める」というものです。そして、すでに薄毛が進行していて髪の毛を生やしたいならミノキシジルを併用するのです。

 

この治療で確実に効果を出すには、一つだけ条件があります

 

それは遺伝子検査を受けるなんです。従来、遺伝子検査を受けるかは自由となっているクリニックが多いのですが、ここは受けて下さいね。

 

というは、遺伝子検査を受けることで「あなたの薄毛の原因が男性ホルモンであるのかどうか?」が分かるからです。

 

もし薄毛の原因が男性ホルモンであれば、プロペシアが効く可能性が高まります。さらにミノキシジルを併用すれば効果は高まります。

 

そうすることで一番経済的に薄毛治療を受けることができます。

 

  • A.診察代+血液検査+遺伝子検査=18,000円〜30,000円
  •  

  • B プロペシアを1年〜1年半服用した場合、66,000〜126,000円
  •  

  • C ミノキシジルを1年〜1年半服用した場合、66,000〜126,000円

 

プロペシアだけで治療した場合、満足できる効果が出るまでの総額費用は、

 

診察代+血液検査+遺伝子検査+プロペシア
=84,000円〜156,000円

プロペシアとミノキシジルを併用した場合、満足できる効果が出るまでの総額費用は、

 

診察代+血液検査+遺伝子検査+プロペシア+ミノキシジル
=180,000円〜252,000円

 

一見高いように感じるかもしれませんが、あなたはこれまで効果の出ない育毛剤にお金を費やしたのでしょうか?8,000円の育毛剤を1年間使っていれば、1年で96,000円ですね。こrが2年、3年なら、いくらになるでしょう?

 

それに比べれば、約1年で治療効果を期待できるのですから、決して高い費用ではないですよね。

 

 

薄毛治療は保険が摘要されるの?

薄毛治療は皮膚科でプロペシアなどの内服薬を処方してもらう方法や、専門クリニックでの処方や育毛メソセラピーやHARG療法に自毛植毛などがあります。

 

皮膚科でも専門クリニックでの治療でも健康保険が効かない自由診療になります。

 

皮膚科では、イボ治療やアトピー性皮膚炎は一般診療になるので保険が効きます。1割〜3割負担なので割安価格で治療できますが、同じ皮膚科でもプロペシアは自由診療となり10割負担です。さらに病院によって料金も違います。

 

病院が独自に料金設定ができるので自由診療なんです。

 

ただし、円形脱毛症はストレスからくる脱毛症にあたるので保険の効く一般診療となることが多いようです。

 

>>薄毛治療は保険が摘要されるのか?

薄毛治療は医療費控除できるの?

確定申告で1年間に使った医療費が家族単位で10万円を超えた医療費を控除できます。

 

例えば家族が1年間に支払った医療費が

 

父親の手術入院費用:300,000円(食費、ベッド代は含まず)
通院に使ったタクシー代:35,000円(レシートや領収書が必要)
母親が薬局で買った薬:25,000円(レシートの保存が必要)

 

合計が360,000円の医療費を払ったことになります。ここから100,000円を引いた260,000円が所得から控除できるので所得税が安くなります。

 

300,000+35,000+25,000=360,000円
360,000ー100,000=260,000円

 

所得税が安くなると市県民税や健康保険料なども変わってくるので侮れません。また、お子様が保育園に通っていいる場合には、所得によって保育料が決まるので、病院の領収書やレシートなどは、ちゃんと保存しておきましょうね。